インノケンティウス3世(Innocentius III、1161年 2月22日 1216年 7月16日)は、12世紀末から13世紀初頭にかけての第176代ローマ教皇(在位1198年 1216年)。 本名はロタリオ・ディ・コンティ(Lotario dei Conti)。教皇権全盛期時代の教皇で、西欧諸国の政治に介入したことで有名である。